下剤依存症

下剤

下剤依存症

便が出ない時には、下剤で出せば良いのでは?と思われている方も多いのではないでしょうか?

しかし、現在に頼ることで、便秘薬の量が増えたり、止められなくなるという悪循環に陥ってしまう方が多いのが現状です。

下剤には、強い刺激で腸を動かすタイプ、便をやわらかくしたりして便を排泄させるタイプの薬剤で、一時的に便を出すことはできても便秘体質を根本から治す薬ではありません。

出ない時に、一時的に下剤を使うことは良いのですが、毎日使うことで腸の働きを弱めてしまい、やがて自力で排泄できなくなります。

アントラキノン系下剤

このような副作用を招いてしまう下剤がアントラキノン系下剤といわれ、生薬のアロエやセンナ、ダイオウなどが主なもので、市販の下剤の多くがこのタイプです。

このタイプの下剤を飲み続けていると大腸の粘膜が黒ずみ、腸の働きが悪化する大腸メラノーシスを起こし、便秘が重症化する大きな原因となります。

軽度の下剤依存症の人は、食事療法だけでよくなる可能性があるので下剤や便秘薬に頼るのは良作とは言えません。

便秘薬を常用量以上に服用していたり、連日1年以上服用していたり、複数の便秘薬を服用しているなど、中等・重度の下剤依存症の場合、食事療法で1~2年かけて依存を脱していきます。

手放せなかった便秘薬が次第に減り、自然なお通じが戻ってくるようになります。

食事療法に必要な栄養素は、善玉菌、オリゴ糖、食物繊維、マグネシウム、ビタミンCでこれらの栄養素を摂取するように心がけましょう。

アントラキノン系の薬はその場では出ますが、使い続けると依存症になることを心にとめておきましょう!

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